このページを友人にメールしなさい !

ZetaTalk:西への一時的傾き: Lean West
written Mar 8, 2007


テキサス、エルパソ: :2月28日午後23時45分。オリオン座は方位角 270-285°でいくぶん北に傾いており、全ての星座がフランクリン山の上に見える。 Skymapではこれは240-260°でいくぶん北に傾いているので、30°だけ東に寄り過ぎている。停止させられている軌道では、270°が地球の10月1日の位置で正しい。しかし、オリオン座のベルトは3月7日か10月1日には地平線にちょうどあるはずだが、この全体の星座は山の上の空高くにあった。
そこに見られるためには、このベルトに対して更に10°と、山に対して更に10°が必要だ。このように、20°高すぎる。[太陽はインドの上にあり、西に20°傾いている。北磁極は完全に隠されている。


Madrid スペイン: :3月7日。太陽は7時41分に現れるはずだった。太陽は7時50 分に東110-115°に現れた。そのときは東90-100°であるはずだった。Skymapでは日の出は方位角96°でちょうど7時41分と予想されていた。少し遅くて、15-20°南に寄り過ぎだ。
 エルパソで真夜中に気付かれる傾きが明らかだ![太陽はインドの上にあり、西に20°傾いている。北磁極は完全に隠されている。
CincinattiOhio: オハイオ州ーシンシナティ:2月28日午前5時00分。私は自分の観測地点での東西南北がどこであるか分かっている。私は衛星地図と衛星写真でそれらを確かめた。北極星自体は約50-60°東側にあった。午前5時00分に、逸脱が最大であるように見えた。午前6 時00分までに、それは速やかに期待される方に修正していった。
 太陽はヨーロッパの上にあり、西に50-60°極端に傾いている。北磁極は見えてきつつある。

チリーサンチィアゴ: :3月7日午前5時30分。ヘラクレス座は東の地平線から測っ て85°[上]に始まったようだ。そして、北の地平線から測っておよそ120°[上]にある。
ヘラクレス座を南東の天のドームで高い位置に置いている。Skymapはヘラクレス座を方位角5-45°、高度7-38°で、北東のドームで低い位置を予測している。50°かそれ以上ずれている。停止させられている軌道を考慮すれば、10月1日には、ヘラクレス座はまだ同じ高度にあるはずだが、もっと北の方位角345-27°にあるはずだ。高度はまだ50°かそれ以上高すぎる。[太陽はヨーロッパの上にあり、西に50°極端に傾いている。北磁極はまだ見えていない。]
ウィスコンシン州バラブー:3月10日午前4時25分。北極星と北斗七星は、Skymapで予想されるまさにその場所に見られた。傾きに対して何が起きたのか? シンシナティはウィスコンシンのほぼ真下にあり、東部標準時の西の境界にある。そしてウィスコン シンは中部標準時の東の境界にある。チリはタイムゾーンの前にあるので、チリの4時30分はシンシナティの5時30分と同じでもあった。この傾きは断続的なように見える。[太陽はヨーロッパの上にあり、西への極端な傾きはなくなってしまった。北磁極はまだ見えていない

 ナンシーと友人達は地球のぐらつきがどうなってしまったのかを究明するため慎重にデータを集めた。米国の早朝の一時のあいだ北極星が東のずっと遠くにあるという劇的な変化にチームのひとつが気付いたからだ。
 今は北米大陸の冬で、雪雲が重く空を覆い例年よりも寒いということで、夜明け前の時間帯に星を観察する仲間はほとんどいなかった。いずれにせよ星を観察する集まりは、普通は真夜中頃にあり、参加者は夜明け前に家に寝に帰る。したがって、この極端さは、あらゆる機会を持って異常を探している人達によって気付かれるだけだ。
 私達は何箇月も前に、2007年2月25日までに何かが起こると警告した。
 徴候を見つけようと天に目を向けている人々の目隠しをとる何かだ。そして、それがやって来た!2004 年の初めにが明らかになり、2005年中頃までナンシーと友人達に軌道以前の8の字のぐらつきは去ったように思われる。それはよろめき(lurch)のような別の現象に変えられてしまった。以前の8の字のぐらつきは、惑星Xが強く磁化された大西洋海溝を掴み、北極を押していたからだとすれば、何が変わったのか?

ナンシーと友人達の集めたデータの結果は予想外のことだった。北極が太陽と惑星Xから遠ざかるようによろめく(lurch)のは、地球の北極が地球の湾曲で隠れた時であることが分かった。もし惑星Xの北極が、地球を指すように振れてきて、磁気粒子の管を地球に向けているのであれば、地球の北極が、惑星Xに直面している時に、この押しは理論的に起きないのではないか?

 北極は互いに反発し合っている。この謎に対する答えは、大きな磁石の相互作用の仕方にある。互いの磁石は、同じ磁場を共有して、端と端で整列しようとするか横並びに整列しようとする。あるいは、 このどちらの位置にもなることができない時には、小さい方の磁石の先を直角に向けようとする。
地球が地球の北極を遠ざけるように傾き、それにより地球が左に傾いて横に倒れ、そして予言されている暗闇の3日間に転がり込むことになるほどに惑星Xが近づく時、惑星Xの北極は直に地球を指し示す。今はまだそのような場合でない。

 私達は270度の回転の過程を述べた。それは、惑星Xが北極を地球に向けて反対回りに、すなわち時計回りに、ぐるっと振る過程だ。現時点でこれは★137°に進行した。まだ地球の北極を直に指し示していない。地球は左にあって、惑星Xの横の周りを流れている粒 子の渦流のカップに捕らえられている。この位置で、地球は惑星Xと端と端で整列するのか、それとも横並びに整列するのか?優位な磁石である太陽と横並び に整列している太陽系の全ての惑星と同様、地球は抵抗が最小の経路を選ぶ。

それは惑星Xと一時的に横並びになる。その時それは、2月28日と3月7日にアメリカで夜明け前の時間帯に見いださ れるような外れた配置に地球を置く
 この横並びの整列はまた、地球の磁気的なホットスポットが見えなくされ、太陽の磁気的な影響との競合が減少する時にも起きる。地球の北極は地球の湾曲の真上にある。強く磁化された大西洋海溝はちょうど西の地平線に見えてくる。そのようなときの夜明け直前のアメリカでの星座の見え方は、劇的な西への傾きを示す。
 それに対し、ヨーロッパとアフリカの真上の太陽は、これらの時間のあいだ、南の位置から、より東の位置に太陽が動くことを示すだけだ。そして速やかに再び西の方へ動いていく。太陽光が降り注いでいれば、どれだけの人々が、午前半ばの時間に空を横切る太陽の正確な位置にわざわざ注意するだろうか?

 この傾きの一時的あるいは断続的な状況はどうしたのか?
ナンシーは、3月10日に同じ時間枠にチリとシンシナティで極端な傾きが気付かれたことを確認した時、異常な星座の整列に全く気付かなかった。

このようなことはどうして可能なのか?
1月13日2月3日のライブのチャットで270度の回転が話題になったとき、私達は惑星Xが同時に黄道に上昇し北極を太陽から外向きに指し示すようにそ の場で向きを変えると述べた。
 私達は、惑星Xが黄道に上昇すると、その北極から流れ出ている磁気粒子の管が、黄道で太陽の真ん中に戻っている粒子の逆流の爆風に出くわすと述べた。
 地球の磁場のホットスポットが隠されて見えなくなるとき、惑星Xがその磁場の中に地球を包み込むことができるならば(しかしホットスポットがそこにあるときは、包み込むことはできない)、この掴みは、現在の地球からの距離と270度の 回転の現在の進み具合では、取るに足らないものだ。
 黄道に向かってもう少しだけ上昇し、戻ってくる粒子の逆流の中でより強い向かい風に出くわすことは、地球が代わ りに太陽の磁場と整列するところまでバランスをとり戻すようにする動きの全てだ。西へのこの断続的な傾きが示していることは、惑星Xが地球の方向へ着実に歩を進め続けるので、地球の旋回の型が起きるということだ。事態は正常でなくなるだろう。そして突然に調整が起きる。  以前の8の字のぐらつきに代わって、この新しい断続的な現象は、人類に何を告げるか?
 惑星Xはその270度の回転を進めたが、一時的な横並びの整列を要求する位置にないということ。惑星Xはいっそう近づいたが、横並びの整列を要求する強さがないということ。
 惑星Xは着実に黄道に向かって上昇しているが、現象は黄道での粒子の逆流に対抗されないということ。これらのことからすると、惑星Xは北極の管を直に地球に向けて回る時に地球に3日間の暗闇を強いることができるということだ。
 最後の数週の一押しがやって来る前に、私達にどれくらいの時間があるかを知りたがっている人々に対し、私達は繰り返す。支配者層が接近している怪物について自分達の知っていることを民衆と共有するまで、どんな日付も与えられない。
 もし、エリートの座にある彼らが、ハッブルと調査と天文台からの情報に通じているならば、市民の中のほんのわずかな人々は同じ情報を与えられるべきだ。情報は力だ。そして、イスタブリッシュメント支配者層は自分達が密かに知っている情報を使って一般市民に危害をもたらし、彼らの義務であるとして一般市民を助けることをしないことを計画している。したがって、イスタブリッシュメント支配者層が一般市民を彼らの水準に置き、彼らが一般市民の水準になるまで、どんな日付も与えられない。

ZetaTalk: 磁気はどう振舞うか, Feb 8, 2004
 磁気的なコアを有し太陽の近くにある地球と水星は、1個の大きな磁石を形成しよう として太陽のそばに整列している。自由に動くことのできる棒磁石どうしは、1個の大きな磁石を形成するために、ともに素早く動いて横並びになる。しかし、重力的な斥力によって互いの惑星や太陽から離れて保持されている惑星は、実際には触れること ができない。
ZetaTalk: 左への傾き, Dec 7, 2005
270°の回転は地球の北極を遠ざけて終わる。その時、北半球は、「闇の3日間」を経験する。人は、地球がますます側面に、左に倒れると想定することができる。この側面への倒れが「闇の3日間」へと転がり込む前に、地球は、北から南へ、太陽の光の中で日なたぼっこをする。
ZetaTalk: 酔ったような突然の傾き, Nov 19, 2004
 地球は地理的な極の周りを回転している。それは磁極からおよそ15度ずれており、 南極からタスマニアに向けて上げ、北極からカナダ北西準州の中央に向けて下げる。
この前へ後への酔っ払いのようなよろめき(the drunken lurch)は、惑星Xのゆっくりした270度の回転が続くので、さらに目立つようになり、地球の北極の傾きが着々と太陽から遠ざかるように移動し、遂には闇の3日間が明白になる。
ZetaTalk: 地獄は解き放たれた Jan 2, 2005
 私達が2004年6月に述べたゆっくりした270度の回転では、惑星Xの北極はその場で時 計回りの向きに回転するので、惑星Xの北極が見えるように振れるにつれて、この「8の字の」揺れはますます強く、過激になる。地球の磁気的な北極は横に押され、地球は横になる。これは闇の3日間と西からの日の出に先立つものであり、地球の両半球を太陽の下で等しく暖められるように横にするが、太陽と月と特に星座は、ひどく逸脱した位置に置かれる。
inserted by FC2 system