このページを 友人にメールして下さい。!

ZetaTalk:天候の両極端: Weather Extremes2005年7月29日ー著


 私達は、1995年にZetaTalkを始めた時、「旱魃が洪水に変わるという予測できない極端な気象が発生し、これが基本的にポールシフトまで直線的に増加する」と警告した。
これは着実に起こったが、否定されなくなったのは、ほんの最近だ。ZetaTalkは、そしてZetaTalkだけが、そのような早い時期にこれらの気象変化を警告した。私達が早期の警告で話したことは、地球はコアから外に向けて熱せられるということだ。  決して地表や大気の問題である地球温暖化によるのではなく、コアの中の反応により引き起こされるということだ。

 惑星Xは周期的に通過する時、内太陽系に向かって急速に上昇を始める。この惑星Xの接近の影響を受けてコアは、かき回され、永久凍土層と氷河を溶かし、火山を刺激した。「惑星Xが内太陽系で立ち往生して、通過が2003年に推定通りに起こらなかった時、続いて起こる地球のぐらつきに関連して不順な気象が増加する」 と私達は説明した。

 つまり、「地球が大気のかたまりの下で突然押されて大気が、かき回されるところで、気象はぐらつく」と説明した。これは2005年までにジェット気流が輪を描くまでになった。そして、★この輪は壊れ、竜巻のようになり、その下にある気団に影響を及ぼした。その間に、惑星地球では、旱魃はますます手に負えなくなり、洪水は明らかに恐怖となり、気温の振れは熱帯地方に夏に雪を降らせ、北極圏に熱をもたらし、嵐の激しさは、その数においても残忍性においても増加した。

 これはポールシフトの前に、ハリケーン級の風が地球を襲い地球のあらゆる地域が、新しい気候と地理となって出現するポールシフトの時と同じぐらい悪くなるのか?

 私達が1995年に予測した直線的な増加は、最高潮に達したのか?

 私達は良い知らせを持ってここにいないし、私達は1995年に良い知らせを持ってここにいなかった。率直で正直 なZetaTalkは、臆病な人達のためのものではなく、重大な警告を進んで受け取りそれに対して行動する人達のためのものだ。

これは人をどのような状況にさせるか?
 人は狂暴な惑星Xの通過に起因するポールシフトの見込みについて知っている。ほとんどの人はいつものところに断固としてとどまり、この不愉快なことを熟慮するのを拒み、支配者層が差し出す説明を受け入れたがる。苦痛が増加する。しかし、苦痛は、暴動と怒りの爆発になったり、栄養失調と低下した免疫系からの病気となったり、絶望感から来る心因性鬱病となる。
 生きることに決めた人々、そうするために他者を援助しようと決めた人々は、留まるのか行くのかという議論で、移動しようという気持ちに傾く。海岸地域は楽しく、河川流域は三角州の土壌が豊富で、港と大河川の近くで成長した商業には職があるかもしれないが、内陸地域で自給して家族と家庭を持って苦労することは、ますます、その価値があるように思われる。
 気象が極端になると、ますますそのように思える。これに加えて、火山と地震活動が増加し、そのため人は断層線から離れそうだし、過密な都市での生活は、都市基盤が粉砕され、引きちぎられるので、崩壊の被害を受けそうだ。これらのことの全てが、生存を望む人々に物語る。
 それは支配者層の言うどのような安心よりも大きな声だ。計画を立てなさい。よい潮時にやめなさい。そして、危険の無い安全な所へ、少なくとも家族を養って、両極端の気象を生き抜く可能性のあるところへ行きなさい。


以上 T.K.
http://www.zetatalk.com/ゼータトーク版権所有

inserted by FC2 system