ZetaTalk:Snap, Crackle, and Pop;断烈、パチパチ、および急な動き
2005年1月23日ー著


何が、インド/オーストラリア-プレートほどの大きさのプレートをひょいと動かし、何マイルもの深さで、どんな動きにも耐えて無数の場所で引っ掛かり、その縁のすべてに沿ってギザギザした形の岩で閉じ込められていたのを割って跳ねさせるのだろう。

 どのような力が、スマトラに沿って600マイルの長さでこれらの岩の指を裂けさせるのだろうか?
 私達は以前に、地球が耐えているトルクて、磁気的な南極が一方向に引っ張られる一方で磁気的な北極が別方向に厳しく押されるというように説明した。このところ、最近の何箇月かに、このストレスは増大し た。  というのは、惑星Xが、より近くへ移動して太陽と地球の間の中央によりいっそう近づいただけでなく、うまく太陽の赤道の上の磁気流線に入るように動くので、磁 気粒子の管であるその北極を地球の方へぐるりと回してきているからだ。従って、地球の磁気的な南極での引きは一層強い。
 従って、地球の磁気的な北極の反発は一層激しい。こうなると、インド/オーストラリア-プレート全体が緩められて動き、そのプ レートが磁気的な南極に触れている場所であるタスマニアの南で岩を割り始める。そして、この地点をにねじるが、惑星Xの磁気的な北極はそれを放したがらないので、それが回転するのを引き止める。そして、地球の磁気的な北極を回転を加速させてにねじるが、それは惑星Xの磁気的な北極がそれに反発しているからである。それで、そのプレートは、ニュージランドにぴったり合わさっている場所のくさびからひょいと動いた。それから数日以内で、スマトラの彎曲部に沿った岩が崩れた。

 人は、大陸移動と称されるものを見て、何がパンゲア大陸を異なる方向に動かしたのか想像することができない。岩のプレートをばらばらに引き裂き、3600年前ほど前から、そうし続けている力は、どうも、人がじっくり考えたくないようなものだ。

 インド/オーストラリア-プレートは、何故、ヒマラヤ山脈の下に突っ込むのか?
 私達は台本を書いたドラマを、今日のプレートの位置によって脚本化されていたダンスとして説明したが何が、それらをそのような位置に置いたのか?
 何故、内海路は裂け、アフリカ地溝谷は裂け、大西洋が裂け、一方で太平洋が圧縮するのか?なぜ、この岩は単に抵抗もせず、現状をずっと持続しているのか?
 私達が公言するのにちょうどよいときに地球が耐えていたトルクを私達は詳しく述べた。私達はこのトルクの故にインド/オーストラリア-プレートが経験するストレスをとりわけ詳しく述べた。  それ(zeta94が書かれた2004年5月1日)から8-9ヶ月後の今、この説明は予言的な説明だったといえる。磁気的な南極でのこのトルクの故にインド/オース トラリア-プレートが、ひょいと動くことは、これが極のぐらつきが、引き起こしているストレスの一部であることを示しており、インド/オーストラリア-プレートがあるどころではない。このぐらつきは、地球の磁気的な北極が激しく遠くへ押される所であり、地球の磁気的な北極が、出現してくる惑星Xの北極に面する時である。北米プレートに沿っても、又★ストレスが奇妙に欠けており、環太平洋火山帯の残りと同じ圧縮のストレスをおそらく受けやすい!

片方の手を地球儀の北極に置き、広口瓶のキャップを締めるように、にねじりなさい。他方の手を南極に置き、広口瓶を開けるようににねじりなさい。こうすると、地球、つまり地球のプレートは離される。
 あなたがこうすると、インド/オーストラリアプレートがひょいと動いて弛み、太平洋フィリピンプレートがアジアの下に突入するだけでなく、北米大陸全体に沿ったストレスが取り除かれる!
 これは磁気的な北極に対する押しの力であり、これは磁気的な北極が惑星Xに面する時にいつもある。動き続けること、後ろへ押すこと、これは惑星Xからの一押しであり、これが多くの人が記録している「8の字のぐらつき」の原因である。

環太平洋火山帯に加わっているのに中南米は逃げずに、磁気的な北極を持つプレートが逃げるのは、一体何故なのか?
 それは邪魔にならない所に押される!太陽が昇って沈み、世界が回り続けているので、世界はすべて上手くいっていると、意にも介せず「極のぐらつき」を受け入れない人々は、これを考えなさい。  この地震の広まりを説明できるのは他に全くない。何もない。再び、私達の言葉は、論理的で、正確で、以前のメッセージと合致する。

 鞭打ちが進行するにつれて、この(大陸の)漂流は力とスピードが増大するが、その全体の影響はトルクである。北極を左手で、南極を右手で地球を持ちなさい。そして最初は反対方向にこちらに回し、それから逆転させなさい。北極が回転方向に動き、南極が引き止められると、このトルクは北米プレートをカリブ海に落ち込ませ、東は南東方向に動く。
 南半球では大西洋海溝での掴みによって南極が後ろに引かれ、北極が堅く保持されると、これはインド・オーストラリア-プレートをヒマラヤ山脈とアフリカの下に突入させる。同じように割れ目への突入であり、再び東が南東へ回る。

以上 訳 T.K.
ZetaTalk:トルクの影響2004年5月1日ー著

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