Mars/Moon Conjunction :火星/月の合
2004年2月25日

Spaceweatherはそのホームページ上で、2月25日の火星/月の合を特集せずに、注意を向けることもしなかった。

2004年2月23日の月曜日の夕方、月は金星と非常に近い。
 金星は月から月の幅で3個分から6個分離れてある。
南極大陸付近で3個分、DCとカナダ付近で6個分です。その2日後の2004年2月25日水曜日の夜、月が火星を完全に覆うのは南アメリカだけで見れる。
南アフリカでは食は見れないが、月が火星のすぐ横を通過するのが見れる。
 ニュージーランドとオーストラリアでは日中になるので、それは見れない。北半球では、月は火星から月の幅1〜2個分離れてある。このことは、地球が速度を遅くしたり、軌道を変えたりなどしているかどうかを知るのに使うことができる。」 る。

軌道を逆行した地球から火星の位置を見ると、火星は早い時間に昇り、日中は太陽で見えなくなり、夕刻には早すぎるくらいの時間に沈み、そのため月との近接(合)は見られない。軌道を正常に進んでいる地球から見ることのできる位置にある火星は、2月25日には真夜中まで沈まない。
 火星の公転は686日間であり、地球は365日間である。このように、火星は遅く動いている。火星の軌道は、地球のようには、停止も逆転もしなかった。 逆転した軌道上の地球にとっての火星の位置は、太陽の中に失われる時に、昼間に早く昇る火星を示す、しかし、夕方、非常に早く、注目に値して、沈む 従って、合が見えない。

  1. 2月23日に地球から見える時の火星の位置
  2. 火星が前に動き、地球が逆行したとしたときの、10月23日に地球から見える火星の位置

このように火星は、軌道を逆行した地球から日中には見えない。Spaceweatherに載った2月23日の金星と月の近接(合)の写真から、私達は何を知ることができるか?

 この中のフランスからの写真は空を広範囲に撮ってあり、火星があるはずの位置も含まれている。そこにそれはありますか?

 下のSpaceweatherの図表は金星の上方に火星が、金星の中心から月の中心の距離の8倍のところに示されている。これをフランスからの写真に引いてみた。金星と月の近接(合)の距離の8倍のところには、何もない。
 従って、傷つけて、日に、リバースされた軌道の地球から失われる。
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