★火


★日本には活火山が約225で、死火山と見なされているものは、相当あります。
 ポイントは、ポールシフトの時にプレートの巨大な押し込み、滑り込みが約1時間で起こり、場所によっては、土地が
摩擦熱で、溶け、全火山の同時の爆発があり、サバイバル出来ても、火山灰が、成層圏上部に昇り、約25年間ほど、世界中が夕闇状態になり、植物が育たないことで、サバイバルした動物も、人間も飢え、病気になり、死んでいくことになることです。増えるのは昆虫、ミミズ類、キノコ、苔類です。

★対処法ー
1)−火山の近くから離れること、そこにサバイバルサイトを構築すること。
   標高400m-ほどの所を選ぶ、旧北極南極の氷が、新赤道に位置し、一年ほどで、全部溶けて約210
   mほど海水面が、上昇するため。
      
 2)−シェルターの上部を、厚い程良いー鉄板で覆う、万が一の脱出道も、複数作る。
    シェルターの上下の土を水でタップリと湿らせ、地面の熱を吸収すること、壁面、床をヘーベル、石膏板、耐火煉瓦で断熱する、石油、ガソリン、LPガスなどは、シェルターから離して埋没格納する。
 3)−火山が近くになくても、姶良カルデラ、喜界島火山のように過去に、秋田までも灰が飛んでいますので、全火山の爆発となると相当、積もります         。

 ★火山一覧


★火山分布図

 

★テフラ図


 
 


★本の紹介→フィールドガイド日本の火山6 中部・近畿・中国の火山 高橋正樹+小林哲夫[編] 2000円 四六判 152頁 2000年4月発行 ●宇井忠英(日本火山学会会長)推薦 日本の代表的な火山の成り立ち、地形、地質などを、実際に歩いて知るコース設定と解説。 ハイカー・温泉マニアから防災関係者まで、幅広く使えるフィールドガイド


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