★シェルター★                            


               ★シェルターに必要な要素
 日本の場合、大噴火に伴う火山灰と火山弾の落下、地震にも襲われ、津波の山への駆け上がり、空からの火のついた石油様の物質の落下、隕石類の落下を考慮に入れなければ、なりません。ゼータトークは、「火山の近くを避けよ、厚い鉄板ほど、火山からの石、火山灰の積もりに対応する」と述べています。
 さらに、「形は鉄製ドーナッツ型が、地震の大揺れにも対応し、内部に人間の激突をさけるための厚いソファーなどのパッドを天井、壁、床に貼れと言っています、最悪の場合、150mのからの落下と同じ揺れが起きる」と述べています。
 現実的には、鉄製ドーナッツ型は、ベストですが、個人では無理で、グループ共同体では出来るかも知れません。鉄製の中古のコンテナ(長さ5.8m*2.25mー15万円〜30万円位ー送料、川崎〜大阪、ー10万円、長さ12mー?)は、価格からいってもベストだと思われます。
ブロックと鉄筋で箱形に作るのも、個人でも出来そうです。もちろん、木製でも可ですが、燃える恐れがあります。
 それと一番心配なのは、プレートによる摩擦熱で岩が溶けるほどになることです。それと火山灰と火山弾の堆積です、これが積もると、重みでシェルターが潰れる恐れと、出れなくなることが、非常に心配されます。世界の他の国では、環太平洋のプレートの沈み込みの地帯ー日本、フイリッピン、カラフト、米国カリフォルニアやインドにユーラリアに衝突して出来たヒマラヤ等の所も同様です。それ以外の他の国では、ほとんど摩擦は起こりません。カリフォルニアでは洋画「火山」のように噴火よりむしろ、地面の割れ目から溶岩が噴出するそうです。イエローストーン、などで兆候が出ています。

 火山灰降下後のシェルターからの脱出用の煙突状の通路が、2−3ケ所、必要です。
シフト後の外部の観察のため、2,3ケ所の首が振れる防護(鉄箱)付き、ワイパー付きのVTRカメラ設置も必要です。
 
 それにシェルターは、密閉構造にしなければなりません、恐ろしいことに、膨大な空からの火のついた石油様の物質の落下のためと、それによる木々の燃焼のために、所によっては、酸素が一時的に薄くなり、窒息死する恐れがあります。
 

シェルター(木製、コンクリート製、大きな鉄管)

シェルター


inserted by FC2 system