★HOW TO サバイバル★


1−★シェルター作り→

 比較的周りより高く、木立が無く、小石が南西方向から主に降ってくるので、それを考慮して、場所を決める、シェルターの穴を掘る、近所の土建屋に頼むとショベルカーで約一つの穴あたり1時間位で掘れるー費用は近くにショベルカーがあると日に機械代1万円、日当約1.5-2万 円、合計4-4.5万円位で、遠くにある場合ショベルカー運送代約3万円をプラスして考えること。
★一度試し堀りをして、水が湧くか確認ー水が出たら、他の場所へ。移動出来ない場合は、排水ー風呂ポンプでくみ出すーバッテリーとAC→DC変換器必要

★寸法ー

 入る人数によるが、長さ7-8M、幅1-1.5M、深さ1-2M、下にブルーシートを敷き、その上に、合板を敷き詰め、又その上に、クッション、マットを敷く、壁も合板貼り、継ぎ目はL金具で固定し、天井は鉄板貼りー厚さ5MM-10MM、鉄板 は2.3mm程度が取り回しが楽、その場合は鉄板 を始めに敷き、上にブルーシート、土そして鉄板 を上にはること
 
中に材木10cm角で四角形に作り、はすかいにも木をあてること。別に壁の合板同士の間にも材木を何カ所もわたすこと、しかし通れるように配置は工夫して下さい。

鉄板は穴の横にずれないように、頑丈に金具で固定、又はワイヤー固定、 又は鉄板に穴を開け、ステンレス針金を通して、筋付きのポルトで(-約30-45cm)斜めに固定、又はボルトを鉄板に通し、土中に固定し、ブロック埋め込みも可能、ーとにかく鉄板ずれないようにすること。鉄板の上に土を厚く=15-30cm厚くもること、芝生を植えても可、入り口を作ることー密閉出来るように工夫すること。米、缶詰、水、携帯コンロ、ホッカホッカ、衣類、毛布(二重のもの各自二枚)、レトルト食品、ランプ類、電池、当座必要なものを用意する

★備蓄品を入れる穴鉄板の上に土を厚く=15-30cm厚くもること、芝生を植えても可

 寸法は上記のものを参考に。
 サバイバル後の資材、ツーバイフォー木材、金具、ビス、釘、ドリル、携帯ドリル、ドライバー、セメント砂、砂利、長いボルト(10-30cm)、L型金具(柱固定用60-80cm)、筋交い用L形金具、トタン(鉄、ポリカーボネイト製)予備用も、塗料一とう缶ー数個、刷毛類、パイプ水道用、PCVパイプ、水道金具類、ビニールテープ、接着材、ワイヤー、針金類、スコップ、長いバール。金網等

裁縫道具、歯ブラシ、トイレペーパー、プラスチック箱、段ポール、植物種、鶏、アイガモ、水耕栽培セット、バッテリー、風力発電機セット、など→詳しく他のページ見て考えること。

★エネルギー品用穴
 
 ガソリン、携帯コンロ用ガス、灯油、電池着火石油ストーブ、ポンプ、軽油などは、火の嵐などで爆発する可能性もあるので、出来るだけ離して穴を掘り、クッションを間に入れ、鉄板の上に土を厚く=15-30cm厚くもること、芝生を植えても可


★水備蓄用穴

ブロック作りー防水セメント使用、又はプロに頼む、ブルーシート3000番を中に敷くこと、地震でセメントが割れるかもしれないので、火山灰は鉛を含み他の水源は皆汚染されるので特に重要である、コーヒーカス
ミニクリンスイープロなどを用意すること、                


2−★コンテナシェルター
 ★コンテナ20フィート-6Mのコンテナを買い、半分位埋めること、コンテナの回りに緩衝材(スプリング、ワイヤー固定、発砲スチロール、箱状板)
なおコンテナ内部を鉄骨、単管で補強ーボルト、溶接
コンテナ価格はインターネット上で検索して下さい。そんなに高くはありません。

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