★メタンガスタンク作製


★コツーゴミ、排泄物は、タンクの中の温度は29C−41C、又は49C−60C、 PH7.5から8.0が最適、ゴミのアルカリ、酸性が、影響する、メタン菌は嫌気性細菌である。

 ★タンクはコンクリート製、鉄板製、プラスチック製などが考えられる。簡易トイレ大型箱、中古ボイラー、ドラム缶の利用。

★温度管理のため、家庭の温水の排水をこのタンクの中を、パイプを通して、タンクの中のごみを暖める。タンク周りに、発泡スチロールを巻くこと。周りに植物のチップを山盛りにする、発酵して、熱をタンクに与える。

私が作った簡易型メタン発生装置です。

★ぶくぶく発生装置 青いポリタンクに二個はいっています。



ホームセンターで売っているポリタンクー500リツターの下部に既設の排水口を10cm(内寸)のねじ込み式の排水口に変えたーガス発生あとのスラッジ(泥)を取り出しやすくするために。
これはドリルで円形に2cm間隔で開け、ジクソー、又は金鋸で切り、洗いやすりで円形にし、塩ビ排水口を差し込みすき間に、塩ビ用接着剤とポリ用接着剤を使ったが、ポリ用の方が流れず、良かった、接着もうまくいった。
これは3−4回少しづつもりあげていった、出来るだけ、円形に近づけると接着剤塗りが、少なくてすむ。
★厚めのブルーシート#3000で包み、下には合板12mmで4−5cmの発泡スチロールをはさみ、ブルーシートで包む、間には枯れ葉などを断熱材として入れる。醗酵熱を利用、そのカスはトリの糞などと一緒にポリタンクに入れるー無駄ナシ!!

手前の水色のポリの透明のホースをー左の写真の穴につなぐ
・水色のタンクには水をいれるーホースの先は熱帯魚用の二つの泡発生石につないであるーたくさん水と接触させるため。
この二つの穴は、メタンガスから不純物ー硫黄分、を取り除くためのポリタンクへの小さなビニール管を入れる穴ー接着材でうめる


 エネルギーへ,

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